ponta日記

・主婦カウンセラーの日常・・・は?

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平成30年の夏
2018/07/17

「沖縄へ行ってきます」と言い残したまま、日記が更新されていない。体調悪いのか、はたまた全てを捨てて姿をくらましたのか、と思われた方もいらっしゃったかもしれません。

元気です。・・・・・日記、さぼってました・・・・・

みんなには「日記は毎日書かなきゃだめだよ」と言っておきながら自分がこうではまずい。

沖縄では大型台風8号が沖縄本島直撃だろうと言われ、航空会社のスタッフの方も「このままいくと2日ほど欠航が出るかも・・・・」という話でしたが、うまくずれてくれて1日だけ延泊して帰ってきました。

ところが帰ってきてからの猛暑。酷暑。沖縄のほうが涼しいです。もーーーーー本当に暑い。それでも茅ケ崎は風がある分楽かもしれません。

そして、この不安定で極端な天候。異常気象だから、と言ってしまえばそれまでですが、私たちの思いがここのところの天候には現れている気がしてなりません。ちょこちょことバランスをとりなおして安定させるか、はたまた、一気にバランスを崩して安定に戻すか。

できれば、ちょこちょことバランスをとりなおして安定に向けていただきたいところですが、どちらになるかは今の私たちにたくされている気がします。

仕事が嫌で、飛行機に乗るたびに≪この飛行機落ちればいいのに≫と思うという人や、自分の現状が苦しいからと、日本が全部沈んでしまえばいいのに、戦争になればいいのに、全員死ねばいいのに、などと思っている人がいると聞きました。そういう人が増えることでそれは現実になっていく危機を感じます。

そこまでではなくても、あの人が、この人が、自分が、などなどと思っているものは集合意識となり、そこで受け取る結果は想像以上なのではないかと思います。こんなはずじゃなかったと後悔してもそのときにはもう遅いです。少しでも安定に向かっていくように、私たちひとりひとりの心の安定を実践していかなくてはならないと感じている、平成30年の夏。

知り合いが言った言葉
2018/07/06

知り合いが言った言葉「どうせ、あとは死ぬだけだし」。

その人は女性でそろそろ70歳になる人です。この言葉は決して自暴自棄になってのものではなく、人生を斜めにとらえてのものでもなく、現在、死を目前にしている状態だからでもなく発した言葉です。

この「どうせ、あとは死ぬだけだし」のあとには「だから(生きている間は)好きなように生きるの」という言葉がひかえています。「死」があるからこそ、それが成り立つというその人の在り方、捉え方は共感できます。

その人の好きなように生きる、は、誰かの犠牲になったり、誰かを傷つけないよういつも注意して自分を制したり、完璧な自分になるために常に頑張っていたり、無理をしたりをしないということなんだそうです。その人は今までものすごく無理をして頑張って生きて、闘ってきたので、こうして反対のことに気づいて、行うことでそこのバランスはとれると思いました。

これは逆もあります。ずっと本来の意味で頑張ることから逃げてきて、やらないで来てしまった人は、どこかでその反対のことに気づいて、行うようになると思います。それは「どうせ、あとは死ぬだけだし。だから後悔しないようにどんどん挑戦するの」というものになるのかも。

「私」は常にバランスをとろうとします。それがちょこちょこ行われるときもあればこのように大きく動くときもあるようです。

今日はこれから沖縄へ行ってきます。善いクラスに成るようしっかりと行ってきます。皆さまもどうぞお元気でお過ごしください。関西にお住まいの方々、この大雨にくれぐれも気をつけてお過ごしください。お体ご自愛ください。

常に自分から視線を外さない
2018/07/05

昨日の日記に「音楽家は毎日練習し続けなくてはならない」ということを書きました。

これは、魂の成長・進化も同じです。

「私」を成長させたい・進化させたい、それにより、自分の人生を豊かなものにしていきたい、と望むのであれば、それは毎日やりつづけなければなりません。

1日のうち、30分はそこに向かい、あとの時間は今までの生活を続けるということでは、それを手にすることは無理です。人がいつも目に向けているものだからこそ、そこは拡大するんです。自分の生活の日々を全てその望むことにつなげていく、そのために日々を使うことの継続で、それは少しずつ結果を出していきます。

人にはそうやって創造していく力があります。

毎日やり続ける、ということは、1日中語りかけをし続けるということではありません。語りかけは、1日に1回ちゃんと意識して、丁寧に、「私」が語ればいいです(もちろん、もっとやりたい方はそうしてください)仕事をしたり、子供を育てたり、介護をしたりの中でワークを1日中行うのは現実的ではありません。

では、毎日、何をしたらいいのかということですが。生活の中でも1日中できることは、自分を観察し続けるということです。仕事場で、家庭で、自分の中にわき起こる感情、感覚を観察するということ、それを生み出しているパターンを「私」がみつけることを意識的に行います。常に自分から視線を外さないその行為なら日々行うことができます。これも時間をかけて…です。

フジコ・ヘミングの時間
2018/07/04

「フジコ・ヘミングの時間」というドキュメント映画をみました。http://fuzjko-movie.com/ 

ピアニストのフジコ・ヘミングさんです。

世間に認められたのが60代、そして現在80代。ワールドツアーであちこちの国をまわっています。その体力と精神力と意志力と自分への信頼と自由さとピアノへの情熱の強さに脱帽です。

この映画の中で、私は2つ印象的なところがありました。ひとつは音楽家は毎日練習しつづけなくてはならない、ということです。「画家は、描いている絵を途中で止めて、また翌日続きを描いていくことができるけれども、音楽はそうはいかず、とにかく毎日、弾かなくてはならない」ということ。それは音楽は肉体に直結しているものだからです。1日でも弾かないと、戻ってしまう。年々、手首や指の機能の衰えを感じているのかもしれません。それをくいとめ、なおかつ向上させていくためには毎日やるしかない、という非常に厳しいものです。

そしてもうひとつは映画の最初に出てきた言葉です「人生は、時間をかけて私を愛する旅」これは、弾き続けるという物質的なことと反して、とても哲学的なものです。ピアノを弾くことは喜びだけではなく、苦しみや不安もともないます。だからこそ、人の心に響きます。喜びだけ、光だけでは人の心には響かないんです。

たくさんの苦労をされてきたフジコさんは、ピアノと向き合ううちに、どんなときの自分も許し、愛することの崇高さを知ったのではないかと思います。それも、時間をかけて。

この言葉は私たち全員のための言葉です。私たちがやらなくてはいけないことは、時間をかけて、自分で、自分を愛することです。そういう人生の旅に私たちは自分から志願してここにきているということです。

映画の中に流れるたくさんのピアノ曲も美しいものでした。

今年の夏
2018/07/03

北海道から帰ってきたら、梅雨明け?猛暑の毎日ですね。今からこんなに暑いと、これから先が思いやられます。熱中症には気を付けてお過ごしください。

カウンセリングにおいてよく使われる言葉「何故、そう思うの?」「どうしてそう思うの?」これは、その方が感じていることの原因になっていること、動機になっていることを聴いて、それがどこからきているものなのかを一緒に探していく作業になります。簡単に言ってしまうと、それはどんなパターンからきているものなのかを探していくということです。

と言うのも、ほとんどの人がパターンを動機にして言動しているからです。

でも・・・・パターンは本当の自分じゃないよね・・・・というところにこれは結びついていきます。

そして、パターンを動機にして言動をしていくことで自然とそういう現実は創られていくので、そこに気づき、そこをやめることを練習していくところにもつながっていきます。

パターンを動機にしない生き方というものがあります。ワーク的には白パターンを選ぶ「私」が動機になるということですが、その在り方、生き方というものはこの宇宙の流れに沿ったものなので、そこから創られる現実はスムーズなものになります。

で、私は思うんです。こうして生きる様に創られているんだから、そのようになり、生きることが、最も幸せの近道だろうと。自分がそう成ることで、その人にあったものは与えられ、いいあんばいでバランスよく生活がまわるのであれば、そのほうが安心だし、継続性もあると感じます。

真理はとても単純なことなんだと思う。単純だから誰にでも使えるものなんだと思う。でも、頭でっかちになっている私たちには難しいものなのかもしれません。しかし、それは誰の中にも種としてあります。

猛暑の日々、自然の姿にあわせて、自分の中のあついものをよみがえらせるときでもあります。今年の夏はこれでいくのはどうでしょうか?

仕事
2018/06/25

近所の顔なじみのコンビニの店長と、話をしました。店長は60代、男性。

「この仕事は休めなくて、18年間1日も休んでない」という店長の話を聞きびっくり。「疲れませんか?」と聞くと「うーーーーーーん、疲れないですね」ということにもっとびっくり。

「このお仕事、合っているんでしょうねえ」と聞くと「いや、いや、伊藤さん、なんでこの仕事を選んだんだろうと今は思いますよ。でも、いまさら転職もないし。この仕事は自分に合っているだろうと思っていましたが、実際仕事になると、大変なことがほとんどで」という話でした。「何の仕事もそうなんでしょうね」と言うと「そうなんでしょうねえ、あの人の仕事はいいだろうなあ、楽しそうだなあ、楽そうだなあ、嫌なことないんだろうなあ、と見えても、その人にしかわからない大変さが仕事にはあるんでしょうねえ」と話しが落ち着きました。

そう、それが仕事なんだと思います。

仕事は外側から見ているのと、実際やるのとでは大違いです。でも、天職を持つ人もいるでしょう?というのもありますね。皆が共通でイメージしている天職(自分の好きなことを仕事にする)を持つ人はきっとほんの一握りだと思います。そこにはその人の魂の課題や目的なども関わると思います。又、天職であるからこその大変さはより大きいと思います。

そして、誰かの本に書いてあったのですが、天職とは、今の仕事を嫌でも続けて続けて、それに慣れて、それのよさがちょっとわかった仕事がその人の天職になるのだそうです。そうやって天職とは与えられるものではなく、自分で生み出していくものだという方もいます。これもわかる気がします。

さて、今日から北海道のトミーの実家へ里帰りしてきます。1年に1回しか帰れないのが本当に申し訳ないです。その分、親孝行の真似事ができたらと思います。そんなわけでしばらく日記はお休みになります。皆さまもどうぞどうぞお元気でお過ごしください。

自分を縛らなくていい
2018/06/24

初志貫徹という四字熟語があります。

・・・・・・初志貫徹(しょしかんてつ)とは、はじめに決めた志を貫き通すこと。「初志」は最初の志のことで、「貫徹」は考えや方針などを貫き通すこと(四字熟語辞典より)・・・・・・・

意志力の強さを感じさせる言葉ですね。そして、その初志のとおりに貫徹した人は高く評価されるので、自分もそうでないと、と、私たちは刷り込まれている気がします。

「自分が決めたことだから」「自分が選んだことだから」という言葉が時には私たちを縛ります。この言葉を他人から言われることもあり、動けなくなってしまうこともあると思います。

でも、どうなの?例えば、20代に私が決めたこと、選んだことが30代の私にはもうすでに興味がなくなっていて、30代そのときの私が決めたこと、選んだことが40代で私は違うなと思い、またそこで初志を決めて、選んだことが50代でやっと開きはじめ、そこでまた違うと気付き、また初志をもつ。この私が70代でどうなるのか。ということが自然な流れです。初志の更新。

もちろん若いときからの初志を貫徹をされる方もいるでしょう。それがその方の「私」のそれであればきっとその結果は善きものとして他人にもいい影響を与えていると思います。しかしそれはごく一握りの人かも。多くの人は変化していく流れにさからわずにもっと気楽に生きていいと思います。

「言っていることが変わるね」とか「飽きっぽいね」と他人から言われてもそれはその人のパターンです。人は自分の言ったことに責任を持つべき、自分の言動は変えてはいけない、など、が言っていることです。他人の言うことはほとんどパターンです。そのことがわかってくると他人の言葉に揺れることもなくなっていきます。

全てがバランスの世界なので、ここがあまりにゆるすぎてもアンバランスですが、どうも、ここがタイトな人が多いです。

そして、本当に貫徹したいものは誰に何を言われても貫徹します。ですからあまり自分を縛らないようにしてもいいのではないでしょうか。

語りかけは大事に。
2018/06/23

語りかけは落ち着いて、心をこめて行ってください。

語りかけを感情が湧いたときに、その場でやれれば一番いいですが、それが難しいようであったら、その日の夜に、語ってあげてください。1回でいいです。心を込めて。

そして、お皿を洗いながら、お風呂で体を洗いながら、語るというような、ながら語りはしないであげてください。パターンは生きていて、ながらでやられると(私たちも同じだと思いますが)雑に扱われていると思います。そうなるとパターンが「私」を信頼することはできません。

それから、とりあえず、リアルタイムでやっておこう、ということで、例えば腹が立ったときに「そうだよね、腹立つよね〜、ほんと、腹立つよね、あの態度。あの言い方。くやしいよね、バカにすんな、と言ってやりたいよね」と声をかけることは語りかけではありません。こうすると少しすっきりするということもあるかもしれませんが、これはパターンがパターンに同調しているからです。同調って、一瞬のすっきり感をもたらしてくれます。語りかけは(これはカウンセリングも同じ)同調ではなく、共感です。

1日1回の語りかけを意識的に丁寧に心をこめて行ってください。そうやってパターンを見守り、大事にしていくうちにパターンは「私」の言葉に耳を傾け、「私」を信頼してくれるようになります。そこにいくまで、とにかく、大事に語りかけを行ってください。

語りかけは「私」がパターンに語っています。従ってパターンは語ってもらっている=存在を認めてくれている、わかってもらえている、愛してもらえている、ということを感じていきます。その安心から涙を流すことも多いにあります。いわゆるここまではケアの部分です。パターンに関してのケアはその後、白黒ワークへと続きますが、その他に、語りかけを続けていくと、それがパターンのケアだけではないこともわかってくると思います。そこはまた次の段階です。それを体験することも楽しみにしながらこつこつと行っていってください。

成長の証
2018/06/22

「深刻にならなくてもいい」という言葉を聞いて、ほっとした、安心感が出た、肩の荷がおりた、とか・・・・・と感じられている方がほとんどであることを知り、とてもよかったと思います。

と言うのも、この「深刻にならなくていい」と言われたときに、腹が立ったり、激しく怒りがわいたりする場合もあるからです。その怒りは「深刻にならなくてもいいなんて、自分が楽だからそんなことが言えるんだ、私はこんなに大変なのに。人の気も知らないで」というところからのものです。

そういう人を下に見て言っているのではなくて、誰でもパターンにのみこまれているときというのは、そこに起きていることが自分だと思っていて、そこで展開される問題や悩みに苦しまされています。その状況に「深刻にならなくてもいい」なんて言われても・・・・と思うのは当然です。

今の自分の意識のいる領域というものがあります。「深刻にならなくてもいい」という言葉をさきほどのように受け取る領域があります。それが良いとか悪いとか正しいとか間違っているのではなく、ただ、そういう領域があります。そして、私たちはその領域を必ず通ります。そして、いろんな体験をしながら、その領域を卒業して次の領域にいくことで「深刻にならなくてもいい」という言葉の意味をまた新な捉え方で捉えていくときに、ほっとした、安心感が出た、肩の荷がおりたなどの感情・感覚を感じるようになります。そこにはその前の同じ言葉に対するものとは違うものが自分の中に生まれていることも感じられると思います。

このように、成長・進化をしていくということは同じ言葉を聞いても、同じことが起きても、今までとは違う捉え方を自然に、気付いたら、しているようになります。ひとつの成長の証です。「深刻にならなくてもいい」から感じられる気持ちや感覚をたくさん味わってください。

迷想
2018/06/21

瞑想をするも、迷想する、という話。

苦しいとき、いっぱいいっぱいになってしまったとき、ごちゃごちゃになってどうしていいのかがわからないとき、そんな自分を落ち着かせようと、又は、本来の自分をとり戻そうとして瞑想を試みます。

静かな心をとりもどしたい、落ち着きをとりもどしたい。それは、何ごとにも揺れない心になりたいということがあるのかもしれません。そのために瞑想を・・・と思います。しかし、どういうわけか心は迷想してしまいます。どうしてなのか。求めるというところに迷いがあるからです。

どんな迷いなのかというと、今起きていることと、そうではありたくないこととの間に起きる軋轢、闘いが迷いです。こうありたいのにそうではない、そういう迷いです。それが意識を瞑想にむけたときにただ、そのまま、あるものとして現れているだけです。

しかし、それは失敗ではないんです。それはそれで教えてくれていることがあります。それが教えてくれていることを知ることが迷想を終わらせるものになります。

それは何なのか。それを知るために、瞑想をして迷想を何度も体験していくといいと思います。それは、これですよ、と言ってしまうとそれは思考で理解したところで終わります。そして思考で理解したことはそのようにしようとして、できた気分になります。しかし、瞑想は、それではなくて、体験をしていくことになります。迷想を通して、何かに気づく。そんな体験が必要です。

そして、これは、語りかけや白黒ワークや対話などを通しての気付きの体験も同じです。自分で体験するしかないものです。うまくできない、結果があらわれない、嫌になる、わからない、そういう体験を通さないとその真意はわからないものです。だからやる、ということになります。

禅のマスターが言っていました。「苦しみを超えないと心の自由はない」と。その通りだと思います。苦しみとは迷想であり、ワークがうまくできない、結果がでない、嫌になる、わからない、ということです。本当に心の自由がほしいのであれば、苦しみの体験をしてその先にあるものを自分で見つけていかなくてはなりません。

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