| 走った | - 2025/12/11
- 先日、どうしても走らなくてはならないときがあり、久しぶりに走った。と言っても、走るとは言えないような走りでした。
自分でも走りながら≪あれ?足重い、身体が重い≫と感じながら。そして≪転ばないように、転ばないように≫と注意しながら。多分1分弱位の走りではありましたが、こんなにも走れないのか。と思いました。周りから見たら、走っているとは見えなかっただろうと思います。
50代の頃は時々走ることがあってもそれほど重さを感じることはなかったのですが(だから、いつまでもこうだと思っていた)今回は、笑ってしまうほどでした(走ることを継続している方はそのままいけるのでしょう)
これは走ることだけではなく、他にも色々あると後から思いました。ペットボトルの蓋が開けられなくなっている、とか、100円玉と1円玉を見間違える、とか、文字を読み間違える、とか。先日も「ひじき」という言葉を思い出せずに「ほら、あれ、あれ、なんだっけ、ほら、あの、海の、シジミじゃない、モズクじゃない…あれよあれ」…ということがありました。これが普通にあります。
だんだん、そのようになることはわかっていたつもりでしたが、実はまだわかっていないということがわかりました。そこを少しでもキープさせたいのであれば、日々、その練習をしていくことになります。ちょっと走る、握力をつける、目と脳のトレーニング、とかを継続的に行う。
しかし、私にはそこまでは難しいです。変化し続ける自分を受け入れ、ちょっとだけ努力をするようにしようと思いました。
今日はこれから盛岡へ行ってきます。無事に皆で集いセミナーを終えられますように。今年最後のしめくくりのセミナーです。大事におこなってきます。
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