目を覚ます | - 2024/05/27
- 結局、ごくごく普通になりすぎている「思い込み」から目を覚ますということなんだと思います。
目を覚ます、そのためには、疑問がないと目が覚めないと思うんです。ごくごく普通であって、それを信じているうちは、疑問なんて持たないのが当然なので、従って、目を覚ますということもないです。
社会とはこういうもの、仕事とはこういうもの、良い人とはこういう人、自信とはこういうもの、責任とはこういうもの、幸せとはこういうもの、一般的には、普通は、誰でもそうだから、多くの人のいる中で生きるためにはそれがあたりまえ。それを強固に信じていて、そこから外れてしまう自分はだめだとなります。もしくは、そうならなくてはいけないと思い、そこに合わせられる自分になろうとする。そのように小さい頃から私たちは教え込まれてきています。
それでいいと言う人はもちろんそれでいいんですが。そして、その中での必要なものもあるのですが。
何か変だ、何か違う気がする、何か自分には合わない、何が一体違っているのだろうか?などなど、感じることもあるかもしれませんが、そこは無視してしまいます。どうして?自分が感じていることや、考えていることに自信がないからと多くの人が言います。自分の思いや考えは確かではない、正しくない、合っているのかどうかわからない、間違っていると大変なことになる、バカにされると聞くことがあります。
で、それ自体が「思い込み」なんです。誰も確かで、正しくて、合っている人なんていないんです。ただ、誰かが作ったルール、概念、があって、それが皆の共通の普通になっているのでそれが正しいことと思ってしまう。それは人の思いや思考をストップさせ、自由に生きることを止めます。それも恐怖と不安を持つことで自ら止めるようにつくられている。
目を覚ますことが大事です。そして、目を覚ますということは領域を広げていくということだと思います。同じところに居続けない、そこを持ちながらも新たな体験をし、それを自分のものにしていく。そうやって領域が広がっていけば、今まで信じてしがみついてきたものも自分の内に持ちながらも、それだけに縛られることはなくなっていきます。
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