| 過去の体験で… | - 2025/09/05
- 過去の体験で自分自身を決めてはいけない。
33歳のときに体験したあのできごと。その後、心身を壊し、実家に逃げるようにして帰ってきて、まず思ったのは、自分の人生はもう、終わったということでした。
周りを見れば、順調にいっているように見える人ばかりで、もう、皆より遅れてしまった自分は、取り残されていくのだ、何もできないのだ、だって出遅れてしまったから、と思っていました。そして、一体いつまで生きればいいんだろうとも思っていました。生きることが苦しくて辛くて、自分が幸せに生きるなんて、夢の夢とも思っていた。それは全てが上手くいっている人にしか手にできないものだと思っていた。
今思えば、自分の人生が自分の思い通りになることは当たり前で、そのために頑張っていたのだと思います。ですから、そこから外れてしまったその時の自分は、もう、全てをなくした、価値のない、嫌いな自分になってしまっていて、もう、諦めて生きるしかないと思っていたのだと思います。今見てみると笑ってしまうことですが、当時はそれが本当だと信じていました。
で、この、過去に体験した事実、そのときに生み出したパターン、それが生み出す偏った考え方と言動。これらをここでかっちりと決め続けて(選び続けて)しまうと、その通りの一生をちゃんと生きることになります。自分で選んでいる(欲している)わけですから。
しかし、ここで、それらが全て黒パターンを主にしてあったことがわかると、どんなに辛いことでも自分で変えていくことができます。だから過去に体験したこと、その時に決めたことで自分自身と自分の人生を決めてはいけないということです。ここは声を大にして言いたい。
自分自身と自分の人生はいつからでも変えられる。そこを拒んでいるのは、パターン(の持つ一般的価値観)です。体験は事実であったという現実は確かにある。しかし、それについてどう捉えていくのか、そこに在る意味をみつけていくということが最も大事なことです。そのスキルを身につけよう。それを持つことで、少しずつ、しっかりとした自分になっていきます。
いつからでも人は幸せを感じられるような自分になれるんです。
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