| カラス | - 2025/06/19
- 先日、中央公園を散歩していたときのこと。
公園入口から入り、ぐるっと一周して、公園出口の所で、今まで見たこともないような大木を見つけました。大木の幹、枝にきれいな緑色の葉がたくさん茂っていて、こんな木は見た事ないと思い、側に近寄ってよーーーく見てみたら、大木に寄生している植物の葉が幹にも枝にもからみついていました。
見上げるとそれは木のてっぺんまで続いていて、寄生植物の生命力の強さに感心していると、急にカラスが「かあーーかあーーかあーーー」と鳴きはじめました。数羽のカラスが一斉に。その声はこの木の上から聞こえてくる。その声が段々と大きくなり「があ〜があ〜があ〜〜」に変わりました。
何事?と思ったのですが、もしかして…私?と気付く。そういえばさっき見上げたときにカラスの巣が見えた。これは‥‥カラスが怒っているということ?まずいぞ、と、くるりと後ろを向き、早足でその場を離れました。
公園を出て、あーー、びっくりしたと思いながら歩いていたら、音もなく後ろから飛んできたカラスにガツ〜ンと頭を蹴られた。「痛!」と言うと同時に私の頭の上を大きなカラスが飛んでいきました。そのカラスの他にも数羽のカラスがあちこちにとまってこちらを見て「があ〜があ〜」と鳴いている。
蹴られた頭部はジンジンして痛い。とりあえず、公園の向かいにあるショッピングセンターに入り、蹴られた部分を確認しました。突かれたのではないので、ケガをしていることはなかったでしたが、怖かったです(ヒッチコックの映画の「鳥」を思い出しました)。
家に帰ってきてからカラスの習性について調べてみたら「カラスが昼に鳴く理由としては、コミュニケーションのほか、外敵の接近というのが大きな割合を占めることが多いです。とくに4〜7月の繁殖期は気性が荒くなり、縄張りに近づいた外敵に対して威嚇や攻撃をするときに大きな声で鳴くということが多くなります。」(生活110番より)とありました。
彼らの縄張りにずかずかと入っていき、おまけに木の上の巣にも目を向け、彼らとしてはまずは警戒して鳴き、威嚇して鳴き、それでもそこにいる私をいよいよ攻撃した、ということだったのでしょう(ごめんね…カラス)
又、カラスは外敵である人の顔を覚えていて(頭いいんだな)また攻撃されるかもしれないので、しばらくは、攻撃された場所には行かないほうがいいともありました。繁殖期が済んでしまえば攻撃することもないのだそうです。というわけでしばらくは中央公園は出禁となりました。
皆さんもこの時期は、どうぞ気を付けてください。カラスがいそうな木は見上げないほうがいいようです。私は、来年このことを忘れ、また同じことをしそうなので特に注意だ。
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